会社概要
モテックは、太陽電池、太陽電池モジュール、太陽光発電システムなど、高品質な製品とサービスの研究と開発に取り組んでいます。 2017年には太陽電池の総生産能力が3.6GWというマイルストーンに達し、世界最大級の太陽電池モジュールメーカーとなりました。当社の全従業員に対して、私たちの努力と貢献を通じて、先進技術と再生可能エネルギーを利用して地球を清潔に保ち、世界市民としての責任を果たし、将来の世代が新鮮な空気を吸えるように頑張り続きます。
モテックは、太陽電池、太陽電池モジュール、太陽光発電システムなど、高品質な製品とサービスの研究と開発に取り組んでいます。 2017年には太陽電池の総生産能力が3.6GWというマイルストーンに達し、世界最大級の太陽電池モジュールメーカーとなりました。当社の全従業員に対して、私たちの努力と貢献を通じて、先進技術と再生可能エネルギーを利用して地球を清潔に保ち、世界市民としての責任を果たし、将来の世代が新鮮な空気を吸えるように頑張り続きます。
Motech は 1981 年に「Meter International Corporation」という会社名で設立されました。高度な計測機器の設計と製造から始まり、後に太陽光発電業界に参入しました。1997 年に太陽光発電事業部を設立し、台湾初の太陽電池メーカーとなりました。業務範囲の拡大に伴い、英文社名をMeter International CorporationからMotech Industries Inc.に変更しました。
モテックは、計測機器と太陽光発電に関する専門知識を活かし、太陽光発電を促進する前提として、2002年に発電時の環境汚染を減らす太陽光発電システムの設計と設置に取り組む電力部門を設立しました。 2003年に、「最先端な技術を活用し持続可能な地球環境を創る」がモテックスローガンとなり、持続可能な環境を維持するという当社の信念を強調しました。
2006年12月20日に、モテックは環境マネジメントシステムのISO14001と労働安全衛生マネジメントシステムのOHSAS18001の両方の認証を通過し、台湾で始めて、両方の認証を取得した太陽電池製造会社となりました。2018年に労働安全衛生マネジメントシステムのISO 45001認証を取得しました。
モッテクは台湾と中国に生産・販売拠点を持っており、当社のコア技術と能力により、より良い環境と未来を創造できると信じています。
クリーンエネルギー業界をリードする企業を目指す
企業で規模の経済を向上する ∙ クリーンエネルギーの推進に尽力 ∙ 地球の持続可能な発展を促進する
私たち、心からお客さまのことを第一に考え、友好的な態度と前向きな考え方で同僚を鼓舞し、職場の雰囲気を良くします。お客様と同僚を満足させるために、確固たる信念と全力で困難や課題に立ち向かい、且つ、仕事と生活のバランスをとります。
イノベーションには新たな方向性と行動が伴います。私たちは、専門知識を活用して新しいアイデアを生み出し、創造的な解決策を見つけて、業務上の問題を解決したり、新しい機会を創出したり、イノベーション創出に向けた総合的な取り組みを推進しています。
私たちは、どんなポジションでも、何をしても、常に最高水準を追求し、常に自らを見直して、継続的に改善をはかっていきます。
私たちは、効果的なコミュニケーションを通じて、チームワークの力で、相乗効果を生みます。 私たちは、決定を下す前に意見を求めたり、参加を奨励したり、洞察を共有したりします。 一度決定したら、全員が一致団結して全力を尽くします。
正直さと誠実さ>はモテックが誇るイメージです。私たちは約束を守り、誠実に行動し、欺いたり誤解させたりしません。当社は、高い倫理観を持ち、人材の人柄と才能がモテックの採用基準となります。
台北市信義路で会社を設立され、高度な計測機器の生産開始。
オプトエレクトロニクス部門を設立。
台湾・南部科学団地に新棟を建設することを発表。
新工場棟はビジネスライセンスを取得し、7月に正式に運営する。
台湾初の太陽電池メーカーとなる。
多結晶シリコン太陽電池の変換効率が13%に達する。
太陽光発電システムの設計・施工を推進するため、電力事業部を設立。台湾にて合計203KWの太陽光発電システムを設計・設置。
多結晶シリコン太陽電池の変換効率が14%に達する。
150mm×150mmの太陽電池の開発に成功。
単結晶シリコン太陽電池の製造を開始。
多結晶シリコン太陽電池の変換効率は14.5%であり、単結晶シリコン太陽電池の変換効率は15.5%に達する。
年間生産能力を35MWに達する。
第三生産ラインを設置し、年間生産能力を50MWに達する。
11月にウェーハ切断の生産ラインが稼働を開始。
ドイツの太陽光発電専門雑誌「PHOTON」は MOTECHは世界トップ10セルメーカーの一つにランク付けした。
多結晶シリコン太陽電池の変換効率は15.5%であり、単結晶シリコン太陽電池の変換効率は16.5%に達する。
南部科学団地二期起工式を開催し、2006年5月に完成の予定だ。
年間生産能力は100MWを持ち、実際の生産能力は60MWに達する。
台湾最大の太陽電池セルメーカーであり、世界でも9位の製造能力を持つ。
南部科学団地に第2工場棟を完成。
第2工場に第4生産ラインが追加され、年間生産能力を200MWに達する。
AEポリシリコン社と供給契約を締結。
世界第7位の太陽光電池メーカーとなる。
太陽光発電インバータを開発し、VDE認証を取得。
台湾で合計327KWの太陽光発電システムを設計・設置し、市場シェアを70%以上占める。
年間生産量は176MWであり、年間生産能力は240MWに達する。
新たな研究開発センターを設立する。
台湾で初めてISO14001環境マネジメントシステムとOHSAS18001労働安全衛生マネジメントシステムの両方の認証を取得した太陽電池製造会社。
2007年8月27日に中国昆山工場の起工式が開催。
世界第6位の太陽光電池メーカーとなる。
マーシャル諸島に太陽光発電システムを初めて輸出。
年間生産量は360MWである。
モテック(蘇州)新エネルギー株式会社の稼働を開始。
モテックは、米国コロラド州、共同設立太陽光発電研究開発センター(CRSP)のメンバーとなる。
会長の左元淮がSEMIグローバル太陽エネルギー産業推進委員会の委員に招聘。
年間生産量は360MWである。
モテックは、GE Energy の米. デラウェア州にあるシリコン太陽電池モジュール製造工場を買収。
Motech CorporationとTSMCが戦略提携で合意したと発表。
X-CELLの単結晶シリコン太陽電池は、変換効率が17.5%を超える。
太陽電池製品シリーズがREACHのSVHC認証を取得。
総生産能力1.2GWを達成。
年間生産量は945MWである。
世界第7位の太陽光電池メーカーとなる。
台湾メーカーとしては初めて欧州太陽光発電産業協会(EPIA)への加盟が認められる。
モテックブランドでモジュール事業を展開し、世界各地に生産ラインを構築し、総生産能力は100MWに達す。
世界初、太陽電池製品のカーボンフットプリント検証を完了。
AE Polysilicon Corporationの革新的なポリシリコン流動床反応器の試作に成功。
伊藤組土建株式会社との合弁会社「伊藤組MOTECH」 社を設立し、北海道の太陽光発電モジュール工場を買収。
GEブランドの太陽電池モジュールの製造、販売を目的として、モテッ子会社であるMotech Americas, LLCを設立。
総生産能力1.5GWを達成。
年間生産量は1.1GWである。
計測機器資産をB&K Precision Corporation(「B&K」)に売却。
計測機器部門と電力事業部が計器・電力部門センターに統合。
太陽電池メーカーとして世界で初めて、英国規格協会(BSI)のサステナビリティ認証を取得し、GRI G3.1A+レベルを満たす。また、優れた製造実績により「台湾トップ50台湾企業永続奨」を受賞。
最大変換効率20.5%超の新世代高効率単結晶太陽電池「Sirius」を発表。
モテックとTopcell Solar International Co., Ltd.は、合併契約を締結。合併後の生産能力は約3GWに達し、世界最大の専門太陽電池メーカーとなる。
Motechが発行した「2013 Motech 企業の社会的責任(CSR)」が、「台湾トップ50台湾企業永続奨」および大手企業テクノロジーエレクトロニクス製造部門金賞を受賞。
モテックの子会社であるモテック(蘇州)新エネルギー株式会社は、江蘇愛徳の工場を買収。
モテックの子会社であるモテック(蘇州)新エネルギー株式会社は、馬鞍山経済技術開発区に新しい太陽光モジュール会社を設立。
太陽エネルギー機器の発電および販売事業を運営するため、モテック、東元電機および東安Investmentと合弁契約を締結し、合弁会社のTECO-Motech Corporationを設立。
太陽光発電設備の発電・販売事業を運営するため、100%モッテク子会社である「茂捷システム開発株式会社」を設立。
台湾の太陽電池企業として初めて、行政院環境保護署より「第26回中華民国企業環境保護賞」の銅賞を受賞。
合計出力約400MWの太陽光発電所を建設するため、屏東県政府と覚書(MOU)を締結。
碩禾電子材料股份有限公司と合弁契約を締結し、太陽光発電モジュールを運営する合弁会社を設立。
馬鞍山経済技術開発区に太陽電池事業を行う新会社「茂迪(馬鞍山)能源科技有限公司」を設立。
3年間で48億台湾ドルのシンジケートローン契約を締結。
台湾太陽光発電モジュール製造株式会社は2018年6月に量産を開始し、初期生産能力は250MWで、安全性と信頼性の高い両面ガラスPVBモジュールを発売。
Thomson Reuters Corporationより「2017年に世界の再生可能エネルギー企業のトップ25」賞を受賞。
当社が経営する太陽光発電所の総設置容量は35MWとなる。
当社は組織構造を見直し業務効率化の目的として、台湾太陽光発電モジュール製造株式会社との合併を完了。
当社は、ITRIと共同で「N型TOPCon(トンネル酸化膜パッシベーションコンタクト)太陽電池プロジェクト」の成功を発表。
科学技術部と提携した グリーンエネルギー産学連携フラッグシッププロジェクトが成功。
単結晶 PERC セルの変換効率は 22.3% に達する。
単結晶太陽光発電モジュールの出力は330Wに達し、且つ、単面ガラスの340Wと両面ガラスの335Wを開発中。
台湾初、モテック次世代の高効率360WTOPConモジュールが経済部VPC認証に合格し、量産開始。